
Appleの次期iPad Airに搭載されるM4チップの性能が、発売前にベンチマーク結果として明らかになりました。これにより、前世代M3搭載モデルとの性能差や、iPad Pro M4との比較が見えてきました。
M4チップ搭載iPad Airの性能

Geekbenchのテストによると、13インチのM4 iPad Air(Wi-Fi + Cellularモデル、型番iPad16,11)は、CPUのシングルコア性能で平均3438ポイント、マルチコア性能で平均12885ポイントを記録しました。前世代のM3 iPad Airは、シングルコア平均3048ポイント、マルチコア平均11667ポイントでした。これにより、新型M4 iPad Airは単コア性能で約15%、マルチコア性能で約9%向上したことになります。

M4 iPad Airは8コアCPU(高性能コア3基+高効率コア5基)と9コアGPUを搭載しています。一方、同じM4を搭載するiPad Proは最大10コアCPUと10コアGPUを備えており、CPU性能ではiPad AirがiPad Proにわずかに劣ります。13インチM4 iPad ProのGeekbenchスコアは、シングルコア3704、マルチコア13805で、iPad Airに対してそれぞれ3.6%および9.6%の差が見られます。
発売スケジュール
新型M4 iPad Airは、米国時間3月4日午前6時15分から予約注文が開始され、3月11日に発売予定です。今回のベンチマーク結果から、M4チップ搭載により前世代比で明確な性能向上が期待できることが分かりました。
性能向上に加え、iPad Airは従来どおり軽量かつ持ち運びやすいデザインを維持しており、普段使いからクリエイティブ作業まで幅広い用途で活躍しそうです。

