2025年の次世代Xperiaラインナップ。
まだ具体的な情報はほとんどなく、これまでの「番号制」ネーミングを維持するのか、それとも新たなネーミングルールを採用するのかなど、シリーズそのものの存続すらも不確実です。
また、有名リーカーによると、ソニーは現在スマートフォン製品のラインナップ見直しをしているともいわれており、機種のネーミングだけでなく、それぞれの機種のポジショニングも変わる可能性もありそうです。
そんな中、Reddit経由(おそらくHardware Zone発)で興味深い情報が見つかりました。
2025年以降のXperia製品ラインナップは幾分、Z時代やXZ時代に似た感じになる。でも私が”幾分”といったことは忘れないで。
来年以降の新型XperiaのラインナップがZ・XZ時代に「幾分」似たものになる、とのこと。
この時代のXperiaと言えば、Xperiaスマホが世界シェアにおいてまだまだ存在感があった頃で、1年間にリリースする機種数も今よりかなり多かった時代です。
(ざっと見たところ、10機種以上リリースしていた年も複数あります)
当時のソニーのXperia展開の特徴の一つとしては、基本的に(例外もあります)毎年、無印、コンパクト、プレミアムという3機種のフラッグシップ展開をしていた時代。
また別の特徴としては、1年の間に2世代のXperiaをリリースというパターンがほとんどで、異なる世代でも同じチップセットを搭載するという「同一チップ・異世代モデル」のケースも何度もありました。
ただ、現在のソニーモバイル部門に昔のように次から次へと新世代モデルを投入するだけの余力・気力があるようには思えません。
となると、可能性としては無印、Premium、Compactという3つのフラッグシップ展開という可能性もありそうです。
ソース:Reddit
コメント
コンパクト派を、待たせ過ぎだよう!
発売しても、各キャリアの今までの考え方が踏襲されたモデルなら、一気にiphoneに流れると思います。理由は推して知るべし。ユーザーの意向を汲めないキャリアや端末は必要ないもんね。本気を出せない商品を作る位なら、他に投資した方がよっぽど会社のためだと思う。
SONYだけでなく、キャリアの株価や評価もおちていくのでしょうねえ。