イギリスのNothing Technologyが展開する2023年最新スマートフォン、と言えば、日本でも販売されている「Nothing Phone (2)」。
日本ではまだお世辞にも「人気」とは言えませんが、独特のデザインと、ストックAndroidに近いファームウェアなどで、じわじわと評価が上がってきているという印象も受けます。
そしてこのNothing Phone (2)に関しては夏ごろから「廉価版」の存在の噂が出回っていましたが、今回、それに関する一歩踏み込んだ情報がリークされていました。
Nothing Phone (2)の廉価版モデルは「Nothing Phone (2a)」
X(旧Twitter)のリーカーが独占情報として伝えたもので、まず、この廉価版Nothine Phone 2のモデル番号は「AIN142」で機種名は「Nothing Phone (2a)」になるとのこと。
Pixelの廉価版「a」シリーズを意識したネーミングでしょうか。
また、同モデルのディスプレイサイズは6.7インチ(無印モデルと同じ)でAMOLEDが採用。
前面カメラは中央は位置のパンチホールタイプで、バックパネルは冒頭の画像のようになるとのこと。
基本的にはPixelのレギュラーモデルと「a」モデルどうように、Nothing Phone 2と非常によく似たデザインとなるようですね。
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