来年、2024年のXperiaスマートフォンのラインナップ。
どうやらこれまでの噂などから総合的に判断するとネーミング・ルールは据え置き。
Xperia 1 VI、5 VI、10 VIと、そのままVIシリーズとなる可能性が高そうです。
一方、スペックについてはハイエンドモデルがSnapdragon 8 Gen 3を搭載する、という事以外(←これはクアルコムのSD8Gen3発表時のプレスリリースから確実)、まだ信頼性の高いスペック情報というのはほとんどリークされていません。
そんな中、これまた噂ながら、次世代のXperia VIで「復活」する機能についての情報が見つかりました。
Xperiaスマートフォンでヘッドフォンジャックが一度廃止された復活したのを覚えていますか?
Xperia VIシリーズではVで廃止されたある機能が復活します。
今年のXperia Vシリーズ、1 VではToFセンサーが、5 Vでは望遠カメラが廃止されるなど、いくつか前モデルから排除された機能はあります。
ただ、この書き方だと、次世代Xperiaで復活するのはおそらくVシリーズ「共通」で廃止された機能だと思われます。
だとすると、考えられるのはLED通知ランプ。
確かに通知LEDはXperia 1 Vの発表当初、廃止されたことに対する不満の声が国内外で結構多かったという印象。
ソニーはXperia XZ2シリーズで一度は廃止した3.5mmイヤフォンジャックをいち早く復活させたことでも知られており、このことから考えると、ユーザーの声を聴いてこの通知ランプも復活、というのはあり得ない話ではないように思えます。
情報元:Weibo
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