明日、10月12日に発売されるGoogleの最新フラッグシップ、Pixel 8とPixel 8 Pro。
今回はGoogleストアに加え、ドコモ、au、ソフトバンクも3大キャリアも取扱いが決まっています。
そんな発売前夜のPixel 8シリーズですが、今回、ソフトバンク版が発売前にもかかわらず大幅な「値下げ」を行ったことが明らかになりました。
ソフトバンクにおける Pixel 8の端末一括価格は、128GBモデルが114,480円でこれは以前と変わりません。
ただ、今回Pixel 8では「新トクするサポート」で48回払いにした際の、1~24回の月々の支払金額が当初の2880円→1326円に変更。
その結果、25か月目に端末を返却をした際に免除残額が大幅に増え、実質負担額が62,640円から3,1824円へと約半分になります。
また、さらにソフトバンクではMNP限定で対象機種に21,984円割引を実施。
これにより、MNPでの購入であれば、実質負担額がかなり減り、同モデルを2年間、実質9840円で使用可能となります。
うーん、これはかなりアグレッシブ、というかPixel 8シリーズで一気にキャリア版Androidスマホのシェアを奪おうという意気込みが見えます。
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