シャオミの最新主力ミッドレンジ、Redmi Note 12シリーズに新たな派生機種が追加される模様です。
中国メディア、IT之家が伝えたもので、シャオミは間もなくRedmi Note 12Rという機種を発表予定とのことで、同モデルはおそらくSnapdragon 4 Gen 2を搭載した初のモデルになるとのこと。
また、他のスペックとしてはメモリは最大8GBのRAM、ストレージ容量は最大256GBで、microSDスロットも搭載。
ディスプレイは6.79インチFHD+で背面カメラは50MPのメインモジュールと2MPのサブカメラを搭載しているとのこと。
サイズは168.6 x 76.3 x 8.17mm、重量は199gで、バッテリー容量は5,000mAh
China Telecomによると、このRedmi Note 12Rは6月30日に中国で発売され、Snapdragon 4 Gen 2を採用した最初のデバイスとなる可能性があるとのことです。
ちなみに前モデルのSnapdragon 4 Gen1は昨年後半に発表されたものの、まだ搭載機種は非常に少なくなく、上位のミッドレンジ向けチップセット、Snapdragon 6 Gen1や7 Gen1も同様にいまいちな普及となっています。
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