先日、個人向けのスマートフォン事業からの撤退を表明し、その後、「TORQUE」シリーズについては、個人向けも継続する方針が示した京セラ。
今回、未発表の新型「TORQUE」と同じベースモデルと思われる米国向け機種がFCC認証を通過していました。
外観イラストを見る限り、カメラは開閉でしょうか?
今回認証通過が確認されたのは「E7200」という型番の京セラ製新型モデルで、これは2021年に米国で展開されたタフネススマホ「DuraForce Ultra 5G」の後継機とみて間違いなさそう。
一方、国内で2021年にリリースされたTORQUE 5GとDuraForce Ultra 5Gは外観などはかなり違いますが、搭載チップセット(SD765G)やカメラ構成などは全く同じ。
よって、今回の「E7200」も基本的な「中身」は新型TORQUEと同じになると予想されます。
一方、今回の情報から分かるスペックは限られていますが、まず、5Gではミリ波に対応。
Wi-F-は802.11axに対応しているので、全体的なスペックとしてはミッドレンジ以上の機種になることは確実。
京セラのタフネススマホは国内でも海外でも根強いファンが多いシリーズ。
どんな機種になるのか非常に楽しみです。
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