シャオミの次世代フラッグシップ、Xiaomi 14シリーズ。
おそらくSnadragon 8 Gen3を搭載した最初の機種として12月頃にリリースされることが予想されていますが、今回、同市リーの上位モデル、Xiaomi 14 Proのディスプレイ周りに関する興味深い情報がリークされていました。
有名リーカーのDigital Chat Station氏からのもので、これによるとXiaomi 14 Proでは「2.5D」のフラットディスプレイを搭載したタイプと、スクリーンの四辺がカーブしている「3Dタイプ」が存在。
3Dタイプについてはベゼルが1mm程度の極細になるとのことです。
これまででも、同一機種名で「中身」が異なる機種というのは多数存在しますが、形状が異なるというのは聞いたことがありません。
よって、これはプロトタイプが2種類検討されているとも受け取れますが、この情報を伝えたGIZMOCHINAによると、少なくとも2.5Dのフラットディスプレイタイプについては確定している、とも。
ただ、一般的にはカーブ(エッジ)ディスプレイは実際には使いにくく、どちらかというとフラットタイプを望むユーザーが多いという印象です。
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