
発売以降、Xperia 1 IIIで最もよく見かける問題報告、と言えば「発熱」ですが、これについてはドコモの「my daiz」アプリの無効化や、数日前のGoogle関連?のアップデートで急に発熱が収まってきた、という報告を見かけます。
一方で、ここのところこの最新Xperiaについて報告が目立つ不具合報告が「WiFi」に関するトラブル。
具体的にはWi-Fi環境でWi-Fi6で接続をしていると通信速度が異常に遅く、パケ詰まりのような状態になる、というもの。
Twitterや5ちゃねんるを中心に複数の報告が観られます。



一部では5GHz帯を認識しない、という報告も。

これについては、5GHzだと「設定」→「ネットワークとインターネット」→「Wi-Fi→各接続先の設定」(右の歯車マーク)のネットワークの詳細にある受信リンク速度が、6Mbpsしか出ない、という報告も。
また、一部ではWi-Fi6で実装されたバッテリー消費削減のためのTWT(ターゲットウェイクタイム)機能が関連しているのでは?という指摘も。
当たり前の事なのですが、Wi-Fi6は、端末側とルーター側の両方が対応している必要があります。一方で、WiFi6に対応したルーターを使用している人はまだ意外と少ない感じもします。
そう言った意味で広範囲で発生とまでは言えませんが、WiFi6環境ではかなり再現性が高いという印象です。
一方で、一部ではルーター側のファームウェアを最新のものにアップデートすることで改善した、という報告もあります。

ただ、同症状を訴えているユーザー全員が同じルーターを使っているとは考えにくいので他にも原因はあるように思えます。
また、ざっと調べた感じ、他のWiFi6に対応したSD888搭載モデルなどでは同様の問題は発生していない模様です。
よって、そういった意味ではやはりXperia 1 III特有の問題という可能性が高そうですね。