Galaxy Z Fold5はシリーズ最軽量・最薄、ヒンジは「水滴型」に

サムスンが8月~9月にリリースすることが予想されている2023年版フォルダブル・スマホの一つ、Galaxy Z Fold5。

今回、その重量と形状に関する新リーク情報がでてきました。

韓国メディアのETNewsが伝えたところによると、まず、このGaalxy Z Fol5の重量は250グラムになるとのこと。

前作のZ Fold4 (263グラム)より13グラムほど軽くなる計算で、これまでのZ Foldシリーズの中では最軽量となる模様です。

また、全体のサイズはまだ不明ですが、本体を折りたたんだ際の厚みは13.4mmと、前作の14.2mmから1ミリ近く薄型化するとのこと。

なお、この軽量化と薄型化はヒンジ部分の改良で、Z Fold5では従来の「U字型」ヒンジの代わりに「水滴」タイプのヒンジ構造が適用。

金属製となるGalaxy Z Fold5のヒンジ部品

この構造を採用することで、画面を折りたたんだときに両側が隙間なく接するようになり、より薄くすることができるようです。

また、今回のZ Fold5では厚さと内部空間などを考慮し、Sペンの内蔵スペースも廃止する模様です。しないことにした。

Galaxy Z Fold5は初代Foldから数えて5世代目。
デザイン面でもかなり磨かれ、一つの完成形に近づきつつあるのかもしれませんね。

ソース

Galaxy
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