Xperia 1 Vと1 IVの最大の違いは謎の端子用「カバー」の存在

昨日、「ほぼ公式」とみて間違いない鮮明な3Dレンダリング画像がリークされたソニーの未発表・次世代Xperia「Xperia 1 V」。

カメラ周りのセンサー廃止による変化以外、外観的にはXperia 1 IVとよく似たデザインとなることが確定的となったこのXperia 1 Vですが、今回、前モデルとの相違点としてひとつ見落としていた点があることが判明しました。

今回発見されたのはカメラ横の側面にある何らかの「カバー」

Xperia 1 IVを初め、過去のいずれのXperia 1シリーズモデルにもこの場所にこのような「蓋」状のものはありません。

これ、最初はSIMカード/microSDカード用のスロットかとも思ったのですが、これはXperia 1 IV同様に、端末下部側面に搭載されていることがみてとれます。

よって、このXperia 1 Vには1 IVにはないもう一つの「カバー」が存在し、その用途はmicroSD/SIMカードのためのものではない、ということに。

カメラモジュールの真下にあたるため、大きなスペースはとれないはずなので、何か奥行きのあるものを挿入するためのスロットである可能性は低そう。

となると本体を何らかの外部機器と接続するための接続端子のカバー、という可能性が高そう。

カメラ近くという事で、単純に考えると、カメラ関係の機器との接続端子、でしょうか。

前モデルのXperia 1 IVからスペック&デザイン面で大きな進化がないと噂されているXperia 1 Vでうが、ひょっとするとサプライズで何らかの面白い新機能が搭載されるのかもしれませんね。

SONY Xperia
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コメント

  1. スマホオナニスト より:

    ネタにマジレスして申し訳無いのですが、何かのカバーではなくて普通に5Gミリ波用のアンテナだと思います。