シャオミの新型タブレット、「Xiaomi Pad 6」シリーズ。
その上位モデルである「Xiaomi Pad 6 Pro」のものとされる実機画像および一部スペックがリークされていました。
裏面はシルバーのマット加工でシンプルなデザイン。
カメラはタブレットでは比較的珍しいトリプル仕様。
カメラ周りのデザインは2022年の多くのXiaomi/Redmiモデルのコンセプトを踏襲した感じです。
なお、型番は「22081281AC」となっており、型番規則からすると2022年内にリリース予定だった可能性が高そうです。
また、このラベルからは充電周りは67Wの高速充電に対応、そしてストレージは256GBのオプションがあることも分かります。
興味深いのはXiaomiロゴ横にある3つのドット。
画像ですは充電端子のようにも見えますが、謎です。
なお、今回この画像をリークした人物によると、このXiaomi Pad 6 Proは11インチの2880×1800 液晶16:9ディスプレイで144Hzリフレッシュレートに対応(タブレットでは珍しいです)。
搭載チップセットはクアルコムのSnapdragon 8+Gen1でバッテリー容量は前モデルのXiaomi Pad 5 Proよりも若干少なくなるとのことです。
ちなみに前シリーズのXiaomi Pad 5シリーズでは国内でも無印のPad 5はリリースされましたが、Proは発売されず。
一方、これまでの情報では無印のXiaomi Pad 6の方にはSnapdragon 870が搭載されると言われており、外観に関しては今回のProモデルと似た感じになることが予想されます。
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