英国のNothing Technologyによる2機種目のスマートフォンとなるNothing Phone (2)。
先日、同社創業者から今年中にリリースされるという明言がありましたが、今回、このNothing Phone (2)の主要スペック、そして具体的なリリース時期に関する新情報がリークされていました。
myspacepriceが独占情報として伝えたもので、これによると、まず、Nothing Phone (2)のモデル番号はA065になるとのことで、発売は今年の第3四半期になるとのこと。
また、メモリは最低でも12GBでさらに256GBのストレージを使った仮想メモリもサポート。
バッテリーは5000mAhで、ディスプレイは120Hzリフレッシュレートに対応したOLEDが採用される模様です。
なお、チップセットに関しては「不明」としながらも、興味深いのは「未発表のSnapdragon 8 Gen2シリーズSoCが搭載される可能性が高い」としていること。
先日、同社創業者はインタービュー内でこのNothing Phone (2)ではフラッグシップ級の体験を提供することを示唆。
このことから、同モデルにはSD8Gen2が搭載される可能性が高まったとされていました。
が、「未発表」のSD8Gen2シリーズというのは初耳なので、ひょっとすると、アップグレード版のSD8Gen2、「Snapdragon 8+ Gen2」を搭載といった可能性もありそうです。
ソース:mysmartprice
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