Xiaomi 13 Liteの主要スペックが判明発見、Civi2のリブランドモデルであることが確認


12月末にSnapdragon 8 Gen2搭載の最新フラッグシップ、Xiaomi 13およびXiaomi 13 Proを発表したシャオミ。

また、2月末から開催されるMWC 2023では最上位モデルのXiaomi 13 Ultraを発表するとも言われています。

そんな中、このXiaomi 13シリーズの廉価モデルとなる「Xiaomi 13 Lite」がGoogle Playコンソール上で発見され、同モデルの主要スペックが判明しました。

コードネームは「Ziyi」となっており、これはすでに中国で販売されているXiaomi Civi 2と同じ。このことからこのXiaomi 13 LiteがXiaomi Civi 2のリブランド品になることが改めて確認されたことになります。

なお、今回のGoogle Play Consoleのリスティングからはまず、このデバイスが1080×2400ピクセル解像度および440ppiピクセル密度のディスプレイパネルを搭載することが明らかに。

さらに、同モデルにはQualcomm SM7450プロセッサ、つまりSnapdragon 7 Gen1搭載でメモリは8GBとなることも判明しました。

なお、Xiaomi Civi2の主なスペックは以下の通り:

  • OS: Android 12ベース MIUI 13
  • SoC: Snapdragon 7 Gen1
  • メモリ: 8,12GB
  • ストレージ容量: 128,256GB
  • ディスプレイ: 6.55インチ FHD+(2400×1080) 120Hzリフレッシュレート
  • リアカメラ: 5000万画素 IMX766、2000万画素 超広角、200万画素 マクロ
  • インカメラ: 3200万画素+3200万画素超広角
  • バッテリー: 4500mAh 67W急速充電
  • サイズ・重量: 159.2×72.7×7.23mm, 171.8g

フロントに32MPカメラを2基搭載した珍しい機種で、自撮りに力を入れた機種と言われています。

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