すでにXiaomi 13、13 Pro、Redmi K60 Proと、すでにSnapdragon 8 Gen2搭載機を3機種展開しているシャオミ。
しかし今回、同社が2月末のMWCにおいて新たなフラッグシップモデルを発表するとの情報がでてきました。
91mobilesが独占情報として伝えたもので、Xiaomiは2月27日からスペインで開催されるMWC 2023において、Leicaカメラを搭載したフラッグシップを発表する予定、とのこと。
シャオミ製スマートフォンでLeica製カメラを搭載した最新シリーズと言えば、Xiaomi xxシリーズのみなので、RedmiやPOCOといったサブブランドの機種でないことは確かだと思われます。
よって、発表される機種は「フラッグシップ」とのことなのでSnapdragon 8 Gen2を搭載のXiaomi 13シリーズの派生モデルということになりそうで、タイミング的にはXiaomi 13 Ultraとなりそう。
Xiaomi 13Sシリーズという可能性もゼロではありませんが、過去の例からするとSシリーズがリリースされるのは毎年秋ごろなので少し早すぎます。
ちなみに、これまでのリーク情報では、このXiaomi 13 Ultraには1インチセンサーに加えて、望遠カメラにはXperia 1 IVが世界初搭載したことで知られる可変式光学ズームが搭載されるとも言われています。
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