
Vivoが今月中にも中国で発表するとみられる新型フラッグシップ「X300 Ultra」のディスプレイやカメラ構成に関する情報がリークされました。前モデルからデザイン面・撮影機能の両面で変化が加えられる可能性があるようです。
フラット化するディスプレイと極細ベゼル
今回の情報によると、Vivo X300 UltraはBOE製の6.82インチディスプレイを採用するとされています。解像度は2K+、リフレッシュレートは120Hzで、可変駆動に対応するLTPO技術も搭載される見込みです。
注目されるのはデザインの変更です。従来のウルトラモデルではカーブディスプレイが採用されてきましたが、X300 Ultraではフラットパネルへ回帰すると伝えられています。四辺ともに非常に細いベゼルを備え、角は自然なラウンド形状になるとのことです。
近年、各社のフラッグシップが再びフラットディスプレイへ移行する傾向にあり、Vivoもその流れに沿った設計変更を行う可能性があります。
200MPセンサーを2基搭載か
カメラ構成についても大幅な強化が予想されています。背面にはトリプルカメラを搭載し、うち2基が200メガピクセルセンサーになるとの情報です。
メインカメラにはソニーのカスタムセンサーLYTIA 901を採用するとみられ、もう1基の200MPセンサーはペリスコープ式望遠レンズを担当する可能性があります。さらに、複雑な光環境下での色再現性向上を目的としたマルチスペクトルセンサーも追加されるとの噂です。
これにより、解像度だけでなく色精度や望遠撮影性能も大きく引き上げられることが期待されます。
望遠アクセサリーの拡充にも注力
VivoはすでにMWC 2026で400mm相当のテレコンバーターキットを披露していますが、これに加えて新たな望遠アクセサリーも準備しているとされています。
新アクセサリーはプロ用途だけでなく、日常的に望遠撮影を楽しみたいユーザーを意識した設計になるとのことです。スマートフォン本体のカメラ性能向上に加え、アクセサリー展開まで視野に入れている点は、Vivoの撮影体験へのこだわりを感じさせます。
バッテリー容量も増量か
バッテリーについては、Vivo X300 Proよりもやや大きな容量になると伝えられています。ただし、以前噂されていた7000mAh級には達しない見込みです。
ディスプレイの高解像度化や大型センサーの搭載を考慮すると、実用面でのバッテリー持ちも重要なポイントとなりそうです。

