2021年の新型iPhone、と言えばiPhone 13シリーズ。
例年通りならばあと3か月弱で発表、その数週間後にはリリースとなるはずですが、今年はいつもと比べると事前リーク情報が少なめ、という印象を受けます。
一方、一部のAndroidユーザーにとって気になり始めているのが次世代Galaxyフラッグシップ、Galaxy S22シリーズ。
そんな中、このiPhone 13シリーズおよびGalaxy S22シリーズについてちょっと気になる情報が出てきました。
これによると、iPhone 13シリーズで120Hzリフレッシュレートに対応するディスプレイを搭載するのはiPhone 13 Pro Maxのみ。
そして、Galaxy S22シリーズで背面がガラス製になるのはGalaxy S22 Ultraのみになる、と言う情報。
iPhoneとAndroidスマートフォンのリーク情報が同時に掲載される、というのもかなりレアですが、ソースはあの有名リーカーIce universe氏なので、かなり信頼性は高いと言えそうです。
ちなみにこれまでの情報では、iPhone 13シリーズはiPhone 13 ProとiPhone 13 Pro Maxの2モデルが120Hz駆動に対応、と言われています。
また、Galaxy S21シリーズは無印のS21のみ背面が樹脂製ですが、S21+とS21 Ultraはガラス製のはず。
Galaxy S22シリーズのUltraだけ背面ガラス製、という件については正直大したネガティブポイントにはならないような気もします。
ただ、iPhone 13シリーズでの小型上位モデルであるiPhone 13 Proが120Hzリフレッシュレート非対応、というのはかなり購買判断に影響を与えるような気もします。
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