Redmi Note 12、グローバル版はカメラが一つ増えてトリプル仕様に

シャオミの最新主力ミッドレンジ、Redmi Note 12シリーズ。

今回、そのベースモデル「Redmi Note 12」のグローバル版に関して新たな情報がでてきました。

同社がインドの公式ページ上で明らかにしたもので、このRedmi Note 12のインド版には48MPのカメラセンサーが搭載される、とのこと。

中国版のRedmi Note 12もメインカメラは48MPなので、これ自体はサプライズではありませんが、興味深いのは一緒に映っている画像。

以下はすでにリリース済みのRedmi Note 12のカメラ周りの画像:

ご覧のようにグローバル向けのNote 12ではカメラの数が一つ増えてトリプル仕様となっていることが分かります。

ちなみに中国版Note 12のリアカメラは48MPのメインカメラに2MPの震度センサーという構成。

一方、グローバル版Note 12で追加されるカメラがどういったものなのかはまだ不明ですが、おそらく望遠か超広角カメラになるものと思われます。

Redmi Note 12シリーズはすでに中国でSnapdragon 4 Gen1搭載の無印のRedmi Note 12、Dimensity 1080搭載のNote 12 Pro、Note 12 Pro+、そしてExplore Editonがリリース済みで、さらに先日、Snadragon 778搭載のSpeed Editionも発表されました。

ただ、今回インドで無印のNote 12リリースが決まったということは、とりあえず日本などでも展開されるモデルもこのSD4Gen1搭載の同モデル、という可能性が高そうです。

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