Xiaomi 13 Liteの一部スペックが判明 SD7Gen1搭載、ディスプレイは2400×1080

先日シャオミが発表した最新フラグシップ、Xiaomi 13およびXiaoi 13 Pro。

今回、これらの廉価版モデル「Xiaomi 13 Lite」に関する一部スペック情報がでてきました。

今回の情報によると、この「Xiaoi 13 Lite」にはSnapdragon 7 Gen1、8GB RAM、1080×2400ディスプレイが搭載される、とのこと。

この「2210129SG」はだいぶ前に認証通過などで型番は発見されており、中国で展開されているXiaomi Civi 2のグローバル版であることが確実視されていましたが、当初はXiaomi 12シリーズの廉価版、「Xiaomi 12 Lite NE」になると言われていました。(実際、今回のスペック情報もCivi 2のものと一致しています)

ただ、最近のリーク情報では「Xiaomi 12 Lite NE」は実在せず、「2210129SG」は次世代のXiaomi 13の廉価版、「Xiaomi 13 Lite」としてリリースされるという説が有力視されていました。

ちなみに今回のXiaomi 13シリーズは、Xiaomi Japanが国内でのリリースの可能性に言及はしているものの、実際にどうなるかは分かりません。
むしろ可能性としてはこのXiaomi 13 Liteの国内リリースの方が高いと思われます。

なお、同モデルに搭載のSnapdragon 7 Gen1。
発表からかなり経過していますが、搭載モデルが一向に増えませんね。
ひょっとして昨年のSnapdragon 780Gのような不人気チップ、なのでしょうか。

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