明日、12月16日に発売されるシャオミのSnapdragon 8+ Gen1搭載ハイエンドモデル、Xiaomi 12 Pro。
国内キャリアではソフトバンク、そしてIIJmioやOCNモバイル、そして公式ストアや大手量販店などがSIMフリー版を一斉リリースします。
そんなXiaomi 12T Proですが、今回、総務省の技適認証を通過していることが確認され、その中に少し気になる情報があることが分かりました。
Xiaomi 12T Proに国内向けの未発表・派生モデルが存在か
これまでの情報から、A201XMはソフトバンク版、22081212Rは国内SIMフリー版のXiaomi 12T Proであることが判明していますが、今回の認証通過情報では同時に「22200414R」という型番も記載されています。
過去のシャオミ製スマホの型番パターンからして異なるメモリやストレージオプションだけで型番が異なるという事はないはず。
ただ、同じ認証通過枠であることから、基本的にはかなりスペックの近い派生モデル、という可能性が高そう。
なお、Xiaomiスマホの型番の最後の「R」は日本向けモデルであることを示していますが、この「22200414R」にはグローバル版や中国版を示す「22200414G」「22200414C」といったモデルは見つかっていません。
よって、このモデルはいずれにしても日本専売モデル、という可能性が高そうです。
コメント