一方、同社のスマートフォン、Xperiaはハイエンドモデルをコンスタントにリリースしている唯一の「純国内メーカー」と言えるブランドで、シェアは落としながらも一定の購入者がいるという印象。
そしてそのXperiaスマホの細く長い製品展開を可能にしているのがソニー製品の根強いファンとも言われています。
「ソニー信者」「Xperia信者」とも呼ばれることもあるこれら一部のユーザー層ですが、今回、そのソニーが「信者度」を試す?とも思える少し不思議なアンケートを実施していることが判明しました。
Twitterなどを中心にちょっとした話題となっている模様。
要は、ユーザーに対して自社製品の「ファン度」を尋ねる内容で、回答がどうであれ、どういったマーケティング戦略に役立つのかは全くの不明。
6択の質問で、最後の「ファンではない」という回答以外、このアンケートを作った人物の設問を意図が見えてこない内容です。
特に「これまで以上に」と「もっと関わりたい」の回答などは、もはや違いがよく分からないほど。
ソニーは何を知ろうとしているのでしょうか?Xperiaに対する忠誠度?
非常に謎多きアンケートです。
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