Xperia 1 IV SIMフリー版登場でキャリア版の存在意義はほぼゼロ…大幅アップグレードで価格は最安!

本日、ソニーが発表したXperia 1 IVの国内向けSIMフリー版および、ゲーミングギアがセットになった「Xperia 1 IV Gaming Edition」。

いずれも本体は同じですが、両方ともメモリが16GBに、そしてストレージ容量が512GBにアップグレードされているのが特徴となっています。(ちなみにXperiaが16GB RAMを搭載するのは初です)

一方、今回のこのSIMフリー版の登場で注目したいのはその価格。
すでにリリースされている国内キャリア版と比較すると完全な価格逆転現象が起こっていることが分かりました。

スペック・アップグレードでも価格は最安

まず、このSIMフリー版Xperia 1 IVおよびXperia 1 IV Gaming Editionの価格(いずれも税込み)は:

  • Xperia 1 IV SIMフリー版:174,900円
  • Xperia 1 IV Gaming Edition SIMフリー版(Gaming Gear付):190,000万円

一方、以下は国内3キャリアのXperia 1 IVの一括価格(12GB+256GB)

  • ドコモ版:190,872円
  • au版:192,930円
  • ソフトバンク版:199,440円

つまり、SIMフリー版のXperia 1 IVはキャリア版よりもメモリが+4GB、ストレージが+256GBのアップグレードされているのにもかかわらずいずれのキャリア版よりも安く、約1.6万円~2.5万円の価格差がある、ということに。

また、Gaming Gearの「オマケ」がついたGaming Editionですら、キャリア版最安のドコモ版よりも若干安い、ということに。

さらに15000円のキャッシュバック!

また、ソニーは期間限定でこのSIMフリー版、もしくはゲーミング・エディションを対象に1万5000円のキャッシュバックを実施中。

よって、この期間中に購入すればそれぞれの実質価格は159,900円、もしくは175,000円、ということになります。

キャリア版の唯一の優位点はミリ波対応

ただ、すべての面でキャリア版が劣っているのか、というとそうではありません。

というのも、キャリア版はいずれのモデルも5Gのミリ波に対応しているのに対してSIMフリー版は非対応となっています。

ただ、現状では都市部ですらミリ波が使える場所は限られており、そういった意味で、あまり必要性を感じないバンドではあります。

また、あくまで「一説」ではありますが、ミリ波は端末の発熱の原因になるといった指摘もあるので、必ずしもプラス点とは言えない部分もありそう。

それにしても今回、ソニーがSIMフリー版を通常より早く、しかもキャリア版より大幅に安くリリースした、というのは驚きです。

ただ、今回のSIMフリー版の発表を受けてキャリアも価格の見直しを図る可能性も。
もしかすると、数日以内に2~3万円の価格ダウンや、何らかの割引キャンペーンを発表する可能性もありそうですね。

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