先日、6月16日に新型Oppo Reno Aシリーズモデルを発表することを明らかにしたOppo。
この最新OppoスマホについてはSIMフリーモデルとして国内展開されているReno5 Aの後継機になるという予想が大勢を占めています。
しかし今回、auからも新型Oppoスマホが展開されることが確認されました。
「CPH2353」はすでに今年一月に総務省の技適を通過していましたが、2月中旬に一部が変更。その結果、「CPH2353」と「OPG04」が同一ハードウェアのモデルとして認証を得ています。
そしてご存知のように「OPG04」というのはauの取り扱うOppo製スマートフォンの型番(OPPO Find X3 ProはOPG03)なので、これはauから今後リリースされる新型Oppoスマホ、ということになります。
また「CPH2353」は基本的にSIMフリーモデルに割り振られる型番なので、同一機種のSIMフリーモデルも同時期にリリースされる可能性が高そうです。
Oppo Reno7 Liteの日本向けモデル?
なお、この「CPH2353」は3月にFCC認証も通過。
まず、WiFiはaxに非対応であることからミッドレンジ以下のモデルであることがほぼ確実。
端末重量は175グラム。
そしてバッテリー容量は4500mAh。
ちなみに、ネット界隈ではOppoが16日に発表するモデルはSD695搭載のOppo7 Liteの国内向けバージョンでは?という予想が見られます。
確かに、Oppo7 Liteのスペックを見てみると、ミッドレンジで重量は173グラム、バッテリー容量は4500mAhなので、少なくとも既存情報ではFCC情報と一致しています。
もちろん、これだけは確実とは言えませんが、可能性としては十分ありそうです。
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