昨日、毎年恒例のイベント、Google I/Oを開催したGoogle。
Pixel 6aやPixel 7シリーズに関するティザー情報など、いろいろと興味深い新情報がでてきまたが、その中に既存最新モデル、Pixel 6シリーズの売れ行きに関する興味深い情報がありました。
9TO5Googleが同イベントの一シーンについて伝えたところによると、これまでのPixel 6シリーズの売り喘台数はPixel 4シリーズとPixel 5シリーズを合計した台数より多い、というもの。
かなり雑な推定になりますが、Pixel 4シリーズとPixel 5シリーズが同程度の売上台数だと仮定すると、Pixel 6シリーズはこれら2シリーズのそれぞれと比べて売上台数が2倍以上になった、ということに。
一世代で売上台数を2倍以上に伸ばす機種、というのはあまり聞きません。
ただ、Pixel 6シリーズは初の自社製チップ、Tensorを搭載という事もあり、発売前から話題性が相当高かったのは事実です。
次世代モデル、Pixel 7シリーズでも同じ勢いで売れると面白いことになりそうですね。
ソース:9TO5Google
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