シャオミの2022年フラッグシップ、Xiaomi 12シリーズ。
海外ではすでにXiaomi 12およびXiaomi 12 Proが発表・発売されていますが、今回、これらのモデルにアップグレードモデルが存在するという新情報がリークされていました。
Xiaomiuiが伝えたもので、シャオミの未発表モデルには、2206123SC (L3S)という型番でコード名「diting」そして2206122SC (L2S)という型番でコード名「unicorn」という2機種が存在し、これらのモデルはそれぞれXiaomi 12SおよびXiaomi 12S Proに該当するとのこと。
そしてこれらのモデルにはTSMC製となるSnapdragon 8 Gen1の改良/アップグレード版、Snapdragon 8 Gen1+が搭載されるとのことです。
シャオミのフラッグシップと言えば、Xiaomi 12シリーズの最上位モデル、Xiaomi 12 Ultraが未発表で、同モデルにもSnapdragon 8 Gen1+が搭載されるという噂もあります。
ただ、これについてはまだ確実な情報ではないようなので、レギュラのSD8Gen1搭載という可能性もありそうです。
Xiaomi 12シリーズの国内リリースについては同シリーズのグローバル向け公式発表の際に公式Twitterアカウントが日本での発売はない、と明言しています。
ただ、これについてはまだ未発表すべての12シリーズを含む、という捉え方もあれば、当時発表されたXiaomi 12、12 Pro、12Xのみが対象、つまりその他の12シリーズについてはまだ日本リリースの可能性がある、という解釈もあります。
もし後者であればこのXiaomi 12S/12S Proやその他、12 Liteなどの国内リリースの可能性は十分にあると思われます。
ソース:xiaomiui
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