あのXperiaが最も発熱が酷いスマホ・ランキングで不名誉な1位を獲得

2022年Q1時点でのスマートフォンの「発熱ランキング」でソニーのハイエンドXperiaが不名誉な1位を獲得してしまったようです。

中国メディア、ChinaZが掲載していたもので、他にベンチマークスコアなどをランキング。最もパワフルな機種をランキング方式で紹介するというもので、この発熱ランキングはその一項目です

ご覧のように、最も高い温度を記録したのはソニーが昨年冬に発売したSD888搭載のハイエンドモデル、Xperia Pro-Iとなっています。

しかも40℃以上を記録しているのはこのXperia Pro-Iのみで、2位のXiaomi 12 Proと比べると2℃近い差がでいます。

どういった条件で計測されたものなのかは不明ですが、おそらくベンチマーク測定直後の温度で比較した可能性が高そう。

いずれにせよ、他の機種と比べると、この温度差は結構有意なのではないかと思われます。

確かに、Xperia Pro-Iについては過去に発熱問題があり、通信をオンにしていると動画撮影時に発熱でカメラが停止するという報告がありました。

この問題がその後修正されたのかは不明ですが、ひょっとするとこの通信周りの発熱が今回の不名誉な発熱ランキングトップ獲得と関係しているのかもしれません。

一方で幸い、同じSnapdragon 888搭載機でもXperia 1 IIIやXperia 5 IIIは完全にランク外なので、これらのモデルは他のハイエンドと比べても比較的発熱が少ない機種とみてよいでしょう。
(Xperia 5 IIIではAndroid 12アップデート後の発熱の報告が目立ちますが、おそらくこれは何らかのバグによるものと思われます)

Xperia Pro-Iは1インチ「クラス」のカメラセンサーを搭載するなど「スマホ付きカメラ」と呼ばれるくらいカメラに特化したスマートフォンですが、カメラ部分以外はXperia 1 III/5 IIIとほぼ同じ仕様。

よって、なぜ同モデルだけでこのように顕著な発熱問題が発生するのかは不明です。
何か発熱や廃熱に決定的な差を生むような構造的な違いなどがあるのでしょうか。

追記:

Reddit上のユーザーによると、Xperia Pro-Iは「巨大な」カメラシステムを搭載しているため、他のXperia(おそらく1 IIIや5 IIIを指していると思います)のような大きな熱対策シート(グラファイトシート)を搭載できていない、とのこと。

要は、大きなカメラによってスペースに余裕がなく、その結果、排熱機能が不十分、という事だと思います。

ソース:ChinaZ

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