2022年版の次期Xperiaフラッグシップ、と言えばXperia 1 IV。
先日、Weibo上のリーカーより、同モデルに搭載されるメインカメラのセンサーがiPhone 14 Pro Maxに採用されるセンサーと同一のものになる、という情報がありました。
そして今回、同じ人物より、この新型Xperiaのカメラ周りについて興味深い追加情報がでてきました。
下手に私が意訳をして内容を変えてしまってもいけないので、不自然ではありますが、Google翻訳の内容をそのまま載せます:
xperia proiは可変絞り+1g5pガラスプラスチックハイブリッドレンズを使用しており、このレンズモジュールは1 / 1.3 cmos用に作られています。今年モデルのカメラがこの組み合わせを使用するのは偶然ではありませんが、レンズモジュールが増えることを願っています2g5pに移動すると、今年iphoneが可変絞りを提供するかどうかはわかりません。提供する場合は、良いショーになります。バイエルは正義であり、常にクアッドベイアーを吊るします。
今回の情報、興味深いのはXperia Pro-Iの可変絞りと1g5pという組み合わせが2022年モデルのXperiaでも採用される、という点。
これはおそらく、Xperia 1 IVやXperia 5 IVといった今年のフラッグシップを指しているしていると思われるので、これらのモデルにはXperia Pro-Iと同じ可変絞り機能が搭載される、ということに。
ちなみにXperia Pro-Iの可変絞りとは、F値をF2.0とF4.0に切り替えることを可能にする機能で、これによりボケなどの効果を調整できるというメリットがあります。
(なお「1g5p」は1枚のガラスレンズと5枚のプラスチックレンズを重ねたレンズ、という意味のようです)
一方、この可変絞り機能については、レビューを見ている限り特に褒めちぎっているような内容は見られず、どちらかというと「可もなく不可もなく」といった無難な評価が多い印象。
よって、少なくとも一般ユーザーが日常使いで撮影する画像の画質を飛躍的に向上させるようなメリットはないように思えます。
ただもし、Xperia 1 IVの標準カメラがXperia Pro-Iと同じ可変絞り付き、そして望遠カメラがXperia 1 IIIと同じような可変式レンズを搭載するのであれば、同モデルのカメラは可変絞り+可変式レンズということで、なかなか面白いことになりそうですね。
追記:
後で気付いたのですが、今回の「今年のモデル」という表現、Xperia 1 IVや5 IVを指していると書きましたが、ひょっとするとXperia Pro-Iの後継機、もしくは派生モデルと言う可能性もありそうですね。
ソース:Weibo
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