
中国の有名リーカー、Digital Chat Station氏が、OPPOの次期フラッグシップスマートフォン「Find X10」シリーズに関する初期情報を公開しました。現時点では正式発表までかなり時間があるとみられるものの、ディスプレイサイズや搭載チップなど、いくつかの仕様が早くも話題になっています。
Find X10とFind X10 Proのディスプレイ仕様が浮上
中国の著名リーカー「Digital Chat Station」によると、OPPOが開発中とされるFind X10シリーズでは、モデルごとにディスプレイサイズが異なる見込みです。
投稿内容によれば、標準モデルのFind X10は約6.59インチのディスプレイを採用する可能性があります。一方、上位モデルのFind X10 Proはやや大型の約6.78インチパネルを搭載する見込みです。いずれのモデルも解像度は1.5Kクラスになるとされています。
なお、シリーズ最上位とみられるFind X10 Pro Maxのディスプレイ仕様については、現時点では具体的な情報は明らかになっていません。
Dimensity 9600搭載の可能性も
さらに同リーカーは、Find X10シリーズの全モデルにMediaTek製の次世代フラッグシップチップ「Dimensity 9600」が採用される可能性にも言及しています。
ただし、この点については過去のリーク情報と食い違う部分もあります。以前は、標準モデルのFind X10には「Dimensity 9500」が搭載されるとの見方もありました。
なお、Dimensity 9600は2026年後半に登場するとみられており、TSMCの先進的な2nmプロセス(N2P)で製造される可能性が指摘されています。実現すれば、処理性能や電力効率の面で大きな進化が期待されます。
カメラ性能も大幅強化か
カメラについても興味深い情報が出ています。Digital Chat Stationは別の投稿で、Find X10シリーズのいずれかのモデル、特に最上位のPro Maxとみられる機種において、2億画素センサーを3基搭載する可能性を示唆しました。
また、標準モデルのFind X10には2億画素の望遠カメラが採用される可能性があるほか、Find X10 Proでは2億画素センサーを2基搭載する構成になるとの噂も出ています。もし実現すれば、カメラ性能を大きく重視したシリーズになる可能性があります。
OPPOはすでに今年後半にFind X9 Ultraをグローバル展開する予定を明らかにしており、その後継となるFind X10シリーズの登場はまだ先になるとみられます。今回の情報はあくまでリーク段階のものであり、最終的な仕様は今後変更される可能性もありますが、次世代フラッグシップの方向性を示すヒントとして注目されそうです。

