
Motorolaの新型折りたたみスマートフォン「Motorola Razr 70」のデザインが、中国の認証機関に掲載された資料から明らかになりました。公開された画像では、本体背面と外側ディスプレイのデザインを確認することができます。
今回の画像は中国の認証サイトであるTENAAの登録情報に添付されていたもので、発売が近づいていることを示唆するものとして注目を集めています。
紫系カラー「African Violet」が確認か
公開された画像には、本体背面が紫系のカラーで仕上げられたモデルが写っています。TENAAの資料自体にはカラー名は記載されていませんが、これまでのリーク情報では「African Violet」と呼ばれるカラーが用意されると報じられており、今回のモデルがそれに該当する可能性が高いとみられています。
Razr 70シリーズでは、この紫系カラーのほかに「Mountain View」と呼ばれるグリーン系カラーも用意されると噂されています。ただし、こちらのカラーは現時点ではまだ画像が公開されていません。
外観デザインは前モデルを踏襲
公開された背面デザインを見る限り、全体的な外観は前モデルから大きな変更はないようです。背面カメラと外側ディスプレイの配置なども含め、基本的なデザインは2025年モデルのRazrシリーズに近い印象です。
内側ディスプレイや本体側面、ボタンやポート配置などの詳細は今回の画像では確認できていませんが、外観の大枠はすでに固まっていると考えられます。
6.9インチディスプレイやデュアル50MPカメラの可能性
TENAAの掲載情報には詳細なスペックは記載されていないものの、これまでのリークではいくつかの仕様が伝えられています。
まず、メインの折りたたみディスプレイは約6.9インチになると見られています。また、メインカメラは50メガピクセルのセンサーを2基搭載するデュアルカメラ構成になる可能性があります。
さらに、バッテリー容量は4,500mAh前後になると予想されています。
Razr 70はシリーズのベースモデルか
今回の「Razr 70」はシリーズの標準モデルに位置付けられると見られています。メモリは8GB、ストレージは128GBまたは256GB構成になる可能性が高いとされています。
一方で、Razrシリーズにはより上位モデルも存在するとされ、シリーズ全体では最大1TBストレージのモデルが登場するとの噂もあります。ただし、この大容量ストレージは最上位モデルに限定される可能性が高いとみられます。
折りたたみスマートフォン市場では各社が新モデルを相次いで投入していますが、MotorolaのRazrシリーズは縦折り型の代表的な製品の一つとして知られています。今回の認証情報の公開により、Razr 70シリーズの正式発表もそう遠くないタイミングで行われる可能性が高そうです。

