ソニー、往年の名機を復刻した新型ヘッドホン「MDR-3R」を予告 11月5日に発表へ

ソニーが、往年のウォークマン用ヘッドホンを思わせる新型モデルを予告しました。ティザー映像には「New yet, original…」というメッセージとともに、ヘッドホンのシルエット、そして11月5日午前8時(米国太平洋時間)という日時が表示されています。

そのデザインは初代ウォークマンとともに登場した「MDR-3L2」など、ソニーの往年の製品を連想させるもので、レトロな外観を採用した新モデルになる可能性があります。

MDR-3シリーズを思わせるコンパクトなデザイン

今回のティザーは、ソニーの公式YouTubeチャンネルでショート動画として公開されました。通常の動画ではなくショート形式での告知という点も少し珍しいものです。

映像に登場するヘッドホンのシルエットは、クラシックなMDR-3シリーズを思わせます。また、ティザーに使われている青とオレンジの配色は、初代ウォークマンに付属していたMDR-3L2のイヤーパッドの色を意識したものではないかと、海外のSony製品情報サイトThe Walkman Blogは分析しています。

同サイトは以前、輸入関連の登録情報からソニーがレトロデザインの新型ヘッドホンを開発している可能性を報じていました。今回のティザーに描かれたシルエットも大型モデルというより、コンパクトで軽量な製品を示唆しているようです。

USB-C対応か、3.5mm端子を採用するのか

現時点では、製品の詳しい仕様は明らかになっていません。特に気になるのが接続方式で、USB-C端子を搭載するのか、それとも従来型の3.5mmステレオミニプラグを採用するのかは不明です。

また、オリジナルモデルのデザインをほぼそのまま再現するのか、現代向けに一部を変更するのかも注目点です。

ティザーに表示された「New yet, original…」というコピーは、直訳すれば「新しい、それでいてオリジナル」という意味合いになります。過去のデザインを受け継ぎながら、現代の製品として仕上げるというコンセプトを示しているのかもしれません。

正式発表は11月5日午前8時(米国太平洋時間)に予定されています。往年のウォークマンを象徴するデザインがどのような形で復活するのか、価格や接続方式を含めて続報が待たれます。

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