ゼルダ次回新作の発売は2029年以降か 『時のオカリナ』リメイクに開発リソースを投入との見方

Nintendo Switch 2向けに発売予定の『ゼルダの伝説 時のオカリナ』リメイクをめぐり、開発体制に関する新たな情報が注目されています。これまで開発を主導したと噂されていたモノリスソフトではなく、任天堂の社内開発チームであるNintendo EPDが中心となっている可能性が浮上しました。

この見方が正しければ、同じくNintendo EPDが開発を主導した『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』や『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』に続く、次の3Dゼルダ作品の開発スケジュールにも影響する可能性があります。ただし、次回作の発売時期や開発体制は正式発表されておらず、2029年以降になるという予想も現時点では確定情報ではありません。

『時のオカリナ』リメイクはNintendo EPDが主導か

今回の情報のきっかけとなったのは、任天堂の青沼英二プロデューサーへのインタビューです。Japan Todayの記事では、青沼氏のチームに若手開発者が加わっており、オリジナル版をプレイしたことがないメンバーもリメイクに参加していると紹介されています。

若手開発者ならではの視点を取り入れ、現代のプレイヤーにとって遊びやすく、操作して楽しい作品に仕上げることが、今回のリメイクにつながったという趣旨の説明もありました。

こうした情報から、Nintendo EPDがリメイクの開発を主導している可能性が指摘されています。一方、これまでにはモノリスソフトが開発を主導するとの噂もあり、実際の開発体制はまだ明確になっていません。

モノリスソフトやグレッゾが開発を支援する可能性も

Nintendo EPDが中心となっている場合でも、ほかの開発会社が支援している可能性はあります。

『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』では、モノリスソフトが開発を支援しました。同社はアニメーションや広大なオープンワールドの構築などに関わったとされており、今回のリメイクでも重要な役割を担っている可能性があります。

モノリスソフトについては、2026年9月にノルウェーの小売業者が『時のオカリナ』リメイクの開発元として同社の名前を掲載し、その後ページを修正したと報じられています。ただし、小売業者の掲載情報だけでは、実際の開発体制を確定することはできません。

また、グレッゾも候補のひとつです。同社は過去に『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』や『ゼルダの伝説 夢をみる島』のリメイク・リニューアル作品などに携わってきました。今回の作品でどの会社がどの範囲を担当したのかは、発売後のスタッフクレジットなどで明らかになる可能性があります。

次の3Dゼルダは2029年以降になるとの予想

開発体制への注目が集まっている背景には、次の本編3Dゼルダ作品がいつ登場するのかという関心もあります。

『時のオカリナ』のリメイクにNintendo EPDの主要スタッフが多く参加している場合、次回作の開発に割けるリソースが限られ、発売まで時間がかかる可能性があります。一方、若手開発者や外部スタジオが十分に参加していれば、社内の主要チームへの負担を抑えられるかもしれません。

青沼氏は2025年末のインタビューで、『ゼルダ無双』シリーズが今後のゼルダ作品に影響を与える可能性にも言及したと報じられています。ただし、これだけで次回作のゲーム内容や開発スケジュールを判断することはできません。

現時点では、次の本編3Dゼルダ作品の正式な発表時期も発売日も明らかになっていません。2029年以降の発売という見方はあくまで予測であり、開発体制や進捗次第では変わる可能性があります。まずは『時のオカリナ』リメイクの発売後に、開発スタッフやクレジットからどのような情報が判明するかが注目されます。

ソース

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