
Xiaomi傘下のRedmiは2026年10月28日、中国市場で新型スマートフォン「Redmi K100」を発表しました。Snapdragon 8 Eliteを搭載する高性能モデルでありながら、1万mAhの大容量バッテリーを備えているのが大きな特徴です。さらに、165Hz駆動の有機ELディスプレイや100Wの急速充電にも対応しています。
価格は12GBメモリーと256GBストレージのモデルが3,499元から。大容量バッテリーと高い処理性能を両立させた製品となっています。
1万mAhバッテリーと100W充電に対応
Redmi K100は、スマートフォンとしては非常に大きな1万mAhのバッテリーを搭載しています。100Wの有線急速充電にも対応しており、大容量バッテリーを比較的短時間で充電できる設計です。

ディスプレイは6.83インチの有機ELパネルで、最大165Hzのリフレッシュレートに対応します。Dolby Visionもサポートし、ピーク輝度は最大3,200ニトです。画面内には超音波式の指紋認証センサーを搭載しています。
Snapdragon 8 Eliteを搭載、カメラはデュアル構成
チップセットにはQualcommのSnapdragon 8 Eliteを採用しています。最新世代の最上位チップではないものの、高い処理性能を備えたSoCです。
背面カメラは、光学式手ブレ補正に対応する5000万画素のLight Fusion 800メインカメラと、800万画素の超広角カメラによるデュアル構成です。前面には2000万画素カメラを搭載しています。
そのほか、IP69Kの防水・防塵性能、Wi-Fi 7、NFC、デュアルSIMでの5G通信などに対応しています。OSはAndroid 17をベースとするHyperOS 4で、AIアシスタント「Super Xiao AI 2.0」などのAI機能も利用できます。
価格は3,499元から、最上位モデルは4,499元
中国での販売価格は、メモリーとストレージの構成によって異なります。
| 構成 | 中国価格 | 日本円換算 |
|---|---|---|
| 12GB+256GB | 3,499元 | 約8.3万円 |
| 12GB+512GB | 4,099元 | 約9.7万円 |
| 16GB+512GB | 4,499元 | 約10.7万円 |
カラーは3色を用意しています。なお、今回発表されたのは中国向けモデルであり、日本での発売については明らかになっていません。
1万mAhのバッテリーに165Hzディスプレイ、Snapdragon 8 Eliteを組み合わせながら、最上位構成でも4,500元を下回る価格設定は注目点です。実際の電池持ちや充電時間、長時間の高負荷動作時の性能については、今後の実機レビューで確認したいところです。
