
Appleが2027年春に投入するとみられる次世代のiPhone Airについて、さらなる薄型化とバッテリー性能の向上を両立するとの情報が出ています。現行モデルよりも薄くなる一方、バッテリーは高密度化によって容量を増やす可能性があるようです。
韓国のリーカーyeux1122氏によると、iPhone Air 2は複数のハードウェア強化を受けながら、厚さは現行モデルの5.6mmから約0.4mm薄い5.2mmになるとされています。実現すれば、折りたたみ時ではなく展開時のiPhone Ultraと同等の薄さになるとのことです。
薄型化しながらバッテリーも強化か
薄型スマートフォンでは、筐体の厚みを抑えるためにバッテリー容量を犠牲にするケースもあります。しかし、iPhone Air 2ではその逆を目指しているとみられます。
Appleは、よりエネルギー密度の高いバッテリーを採用することで、薄型化と容量増加を両立すると伝えられています。具体的な容量はまだ明らかになっていませんが、現行iPhone Airには3,149mAhのバッテリーが搭載されています。
さらに、次世代のA20 Proチップによる電力効率の向上も見込まれています。バッテリー容量そのものが増えるだけでなく、SoCの省電力化も組み合わさることで、実際のバッテリー駆動時間は現行モデルから大きく改善する可能性があります。
超広角カメラも48MPに強化か
カメラもiPhone Air 2で大きく改善されるとみられています。
これまでの情報では、48MPのメインカメラに加えて、48MPの超広角カメラを搭載する可能性が浮上しています。現行モデルの弱点の一つとされるカメラ構成が強化されれば、より上位のモデルに近い撮影性能を実現できそうです。
特に、価格帯がより安いiPhone 17と比較してもカメラの数で見劣りしない構成になるとされており、薄型化を優先したことで生じていたトレードオフを縮小する狙いがあると考えられます。
また、無線通信向けのN2チップやC2モデムの採用も噂されています。これらによる通信関連の電力効率向上も、バッテリー持続時間の改善に寄与するとみられます。
さらに、ディスプレイ上部にはiPhone 18 Proで採用されるとされる小型ノッチが搭載されるとの情報もあります。
iPhone Air 2は、薄さをさらに追求しながら、バッテリーやカメラといった現行モデルの弱点を改善する方向に進む可能性があります。ただし、現時点ではいずれも未発表の情報であり、2027年春とされる発売までにAppleの計画が変更される可能性もあります。特に今回のような発売まで時間のある段階のリークについては、今後の情報と合わせて判断する必要がありそうです。


