
Googleフォトで写真を編集した後、共有や削除などの操作ができなくなる不具合が複数のPixelユーザーから報告されています。写真をそのまま表示している場合は問題ないものの、トリミングや回転などの編集を行うと、一部のボタンが反応しなくなるようです。
写真を編集すると各種ボタンが反応しなくなる
Googleフォトでは通常、写真の編集画面からそのまま共有したり、アルバムに追加したり、写真を削除したりできます。例えば、写真をトリミングした直後に共有するといった操作も可能です。
ところが現在、一部のユーザー環境では、写真を編集した後に「共有」「編集」「追加」「ゴミ箱」といったボタンが反応しなくなる問題が発生しています。
報告によると、特に写真をトリミングしたり回転させたりした後に問題が発生しやすいようです。編集を行わずに写真を表示している場合は、各ボタンが通常どおり動作するとされています。
Pixel 8からPixel 11まで複数世代で報告
この問題は特定の1機種だけに限られているわけではないようです。現時点では、Pixel 8、Pixel 9、Pixel 10、Pixel 11シリーズのユーザーから同様の報告が寄せられています。
一方で、Pixel以外のAndroidスマートフォンでも同じ不具合が発生しているかどうかは、まだ明確になっていません。
Googleは現在、Googleフォトの編集機能そのものについても改良を進めており、今後のアップデートではマークアップ機能の強化も予定されています。APKの解析からは、ブラシサイズの調整や利用できる色の追加、テキストの配置機能などが検討されていることも判明しています。
今回の問題については、Android AuthorityがGoogleに問い合わせており、現時点でGoogleから正式な説明や修正時期は明らかになっていません。
写真を編集した後に共有や削除などができなくなった場合は、アプリ側の不具合である可能性があります。今後のGoogleフォトのアップデートで修正されるかが注目されます。

