iPad 12はA19・8GB RAM・C1X・N1搭載へ、Appleコードから仕様判明

Appleが開発中とみられる低価格iPadの第12世代モデルについて、搭載チップやメモリなどの詳細が明らかになりました。Appleのコードから見つかった情報によると、A19チップに加えて8GBのRAM、C1Xモデム、N1ネットワークチップを搭載する見込みです。

今回の情報はMacRumorsのAaron Perris氏がAppleのコードを調査して発見したものです。これまでにも同様の仕様が複数の情報源から伝えられていたため、新たなリークというよりも、既存の情報をApple側のコードが裏付けた形といえます。

A19と8GB RAMでApple Intelligenceに対応

現行のiPad 11はA16チップと6GB RAMを搭載しています。これに対してiPad 12ではA19へと大幅に世代交代することで、処理性能の向上が期待されます。

さらに重要なのが、Apple Intelligenceへの対応です。A19はApple Intelligenceをサポートしているため、iPad 12では現行モデルで利用できないApple Intelligenceや、AI機能を取り入れたSiriの機能が利用可能になるとみられます。

RAMも6GBから8GBへ増加します。Apple Intelligenceを利用するには8GB以上のRAMが必要とされているため、今回のメモリ増量はAI機能への対応を実現するための変更とも考えられます。もちろん、通常のアプリ利用においてもメモリ容量の増加による動作面でのメリットが期待できます。

C1XとN1で通信機能も強化

通信関連では、Apple独自のC1Xモデムを搭載するとみられています。

C1Xはサブ6GHz帯の5Gに対応し、現行iPadで採用されているQualcomm製モデムよりも電力効率に優れるとされています。

さらにN1ネットワークチップも搭載される見込みです。これにより、Wi-Fi 7やBluetooth 6、Threadへの対応が実現するとみられています。

低価格モデルでありながら、プロセッサだけでなく通信機能についても現行モデルから大きく進化することになりそうです。

ソース

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