
Googleが新たに展開するノートPCカテゴリー「Googlebooks」で、NVIDIAのゲームストリーミングサービス「GeForce NOW」が利用できるようになります。NVIDIAが9月24日に対応を正式発表しており、Googlebooksの発売に合わせて今秋から利用可能になる見込みです。
Googlebooksは2026年5月のGoogle I/Oで初めて発表され、今週開催されたSnapdragon Summitで5機種が正式に披露されました。すでに予約注文も始まっており、Acer、ASUS、Dell、HP、Lenovoから899ドル以上のモデルが登場します。
GeForce NOWでPCゲームをストリーミング
NVIDIAによると、GooglebooksではGeForce NOWを利用してクラウド上でゲームを実行し、その映像をストリーミングすることが可能になります。
GeForce NOWはすでにChromebook、Windows、Mac、Android、iOS、一部のスマートテレビなどに対応しており、Googlebooksも対応プラットフォームに加わる形です。
Googlebooksは比較的軽量なノートPCとして位置付けられていますが、ゲームそのものを本体上で動かすのではなく、GeForce NOWを利用することで高負荷なPCゲームもストリーミングでプレイできるようになります。
対応開始時期は今秋
ただし、NVIDIAは具体的な対応開始日を明らかにしていません。
現時点でGooglebooksは予約受付の段階にあり、NVIDIAは「今秋」にGeForce NOWへ対応すると案内しています。キーボードやマウス、ゲームコントローラーなどの入力機器への対応についても、詳細はまだ発表されていません。
今回の対応によって、Googlebooksは一般的なウェブ閲覧やクラウドベースの作業だけでなく、クラウドゲーミングにも対応するノートPCとして利用できるようになります。
なお、NVIDIAは今回のGeForce NOWの週間アップデートで、9本のゲームを新たに対応タイトルへ追加しています。9月24日に発売された「Control Resonant」をはじめ、「Dune: Awakening」のXbox版、「Stick it to the Stickman」、「Wild West Pioneers」、「Dragonsword: Awakening」、「Everything is Crab」、「LEGO Batman: Legacy of the Dark Knight」、「Over The Top: WW1」、「Roadside Research」が対象です。
Googlebooksの登場により、Googleの新しいPCカテゴリーとGeForce NOWの組み合わせが、クラウドゲーミングの新たな利用先としてどのように広がるのか注目されます。

