
Googleが、Geminiを使ってAndroid向けのオリジナルウィジェットを作成できる「Create My Widget」アプリをPlayストアに掲載しました。2026年5月のGoogle I/Oで発表された機能が、実際のアプリとして登場した形です。
「Create My Widget」では、ユーザーが作りたいウィジェットの内容を自然な言葉で説明すると、Geminiがその内容に合わせてウィジェットを生成します。天気や重要な日付、日々の情報を表示するものなど、複数のカテゴリーから作成することもできます。
作りたいウィジェットをGeminiに説明するだけ
ウィジェット作成時には、コンボウィジェット、天気アラート、重要な日付、Daily Briefなど、複数のカテゴリーから選択できます。

それぞれのカテゴリーには、作成する際のアイデアとなる複数のウィジェットが用意されており、そこから好みに合わせて内容を調整することも可能です。完成したウィジェットは、最終的にAndroidのホーム画面へ追加できます。

従来のようにウィジェットのレイアウトや表示内容を細かく設定するのではなく、作りたいものを言葉で伝えてAIに生成させる仕組みが、この機能の大きな特徴です。
PixelとGalaxyから先行展開
GoogleはGoogle I/Oで、この機能をまずPixelとGalaxyスマートフォン向けに提供すると説明していました。
ただし、記事執筆時点ではGalaxy Z Fold 8からアプリを確認できても、互換性がないとしてインストールできなかったとの報告もあります。記事では、2026年9月24日がアプリのリリース日とされているものの、現時点で実際に利用できる端末や地域などには不明な点が残されています。
Googleは今後、PixelとGalaxy以外の端末にも展開するとしていますが、具体的な時期については明らかにしていません。
今回Playストアにアプリが登場したことで、Geminiを利用してAndroidのホーム画面を自分好みにカスタマイズする機能が、実際のサービスとして動き始めたことになります。対応端末や提供範囲が今後どこまで広がるのかも注目されます。


