
Xiaomiが9月23日に中国で発表する「Xiaomi 18 Proシリーズ」について、カメラの詳細が発表直前になって明らかになりました。Leicaと共同開発した200MPカメラをメインと望遠の両方に搭載するほか、望遠側には大型センサーと3.2倍光学ズームを組み合わせています。
メインと望遠に200MPカメラを搭載
Xiaomiが公開した情報によると、Xiaomi 18 ProシリーズはLeicaブランドのデュアル200MPカメラを採用します。
メインカメラには1/1.28インチの200MPセンサーを搭載。一方、ペリスコープ望遠カメラにも1/1.56インチの200MPセンサーを採用します。スマートフォンではメインカメラの高画素化が進んでいますが、望遠側にも200MPセンサーを組み合わせる点が大きな特徴です。

望遠カメラは75mm相当の焦点距離で、3.2倍の光学ズームに対応します。さらに最大12.8倍のロスレスズームが可能で、2枚のレンズを使ったフローティング構造により、最短12cmまで寄って撮影できるテレマクロにも対応します。
絞りはF2.4で、従来モデルよりも多くの光を取り込める仕様です。Xiaomiは前世代のXiaomi 17 Proと比較して、Xiaomi 18 Proの望遠カメラでは光量が280%増加すると説明しています。
また、Xiaomi 17 Proシリーズでは50MPのペリスコープ望遠カメラと115mm相当、5倍光学ズームという構成でした。Xiaomi 18 Proでは200MP化に加えて焦点距離を75mm相当に変更し、より日常的に使いやすい望遠カメラを目指した構成になっています。
「Legendary Moment」で画像処理も強化
カメラハードウェアだけでなく、画像処理にも新しい仕組みが導入されます。

Xiaomi 18 Proシリーズは「Legendary Moment」と呼ばれる大規模モデルによる画像処理技術を搭載します。センサーから取得したデータをクラウドへ直接送信し、数百万枚のサンプル画像を使った多次元的な学習を行うことで、カメラレベルの光学ぼけやプロ向けカメラに近い画質を実現するとXiaomiは説明しています。

Xiaomiはすでにメインカメラと望遠カメラで撮影したサンプル画像も公開しています。ただし、これらはメーカーが公開した作例なので、実際の画質については発売後の実機撮影やレビューで確認する必要があります。
Xiaomi 18 Proシリーズは9月23日19時(中国時間)に中国で正式発表される予定です。今回の発表では、カメラの詳細に加えてチップセットやディスプレイ、バッテリーなどの仕様も正式に明らかになるとみられます。


