Motorola Edge 70 NeoがGeekbenchに登場、Snapdragon 7s Gen 3搭載が判明

Motorolaがインドで発売を予定している「Motorola Edge 70 Neo」がGeekbenchに登場しました。これまで詳細なスペックは明らかになっていませんでしたが、ベンチマーク結果からSnapdragon 7s Gen 3の搭載が判明しています。さらに、グローバル向けEdge 70 Plusと同じチップを採用していることから、両モデルの関係にも注目が集まっています。

Geekbenchで723点、マルチコアは2943点

Geekbench 7.0.0のデータベースに登録されたEdge 70 Neoは、シングルコアで723点、マルチコアで2943点を記録しました。

搭載チップとして確認されたのは、Qualcommの「SM7635」です。これは製品名ではSnapdragon 7s Gen 3にあたります。

CPUは8コア構成で、1.80GHzのコアが4基、2.40GHzのコアが3基、最大2.50GHzで動作するプライムコアが1基という構成です。GPUにはAdreno 810を採用しています。

今回のテスト機は6GBのRAMを搭載し、OSにはAndroid 16を使用していました。なお、ベンチマークはAndroid AArch64環境で実施されており、製品版では最終的なソフトウェア調整などによってスコアが多少変わる可能性があります。

Edge 70 Plusと同じチップを採用

今回の情報で特に興味深いのが、Edge 70 Neoに搭載されるチップセットが、グローバル版のMotorola Edge 70 Plusと同じである点です。

このことから、Edge 70 NeoはEdge 70 Plusをベースに、インド市場向けの別モデルとして展開される可能性があります。MotorolaはこれまでもEdgeシリーズで、地域によって名称や仕様を変更したモデルを投入してきました。

Snapdragon 7s Gen 3はミドルレンジ向けのチップセットで、日常的なアプリ利用やマルチタスクなどを快適にこなせる性能を備えています。一方で、最上位クラスのチップセットと比べると処理性能には差があるため、ゲーム性能などではフラッグシップモデルに及ばないと考えられます。

ディスプレイやカメラなどはまだ不明

MotorolaはすでにEdge 70 Neoをインドで発売することを明らかにしていますが、ディスプレイやバッテリー、カメラなどの詳細についてはまだ公開していません。

今後正式発表が近づけば、これらの仕様も順次明らかになるとみられます。特にEdge 70 Plusをベースとしたモデルであれば、両機種のスペックを比較することでEdge 70 Neoの全体像も見えてきそうです。

現時点では名称や仕様の一部が判明した段階ですが、Geekbenchへの登場によってEdge 70 NeoがSnapdragon 7s Gen 3を搭載することが確認された形です。インド市場でどのような価格設定になるのかも、今後の注目ポイントになりそうです。

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Motorola/moto
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