
Samsungがエントリークラスの新型スマートフォン「Galaxy A08」を正式に公開しました。セルビアとボスニアのSamsung公式サイトに製品ページが登場し、6,000mAhの大容量バッテリーに加えて、LPDDR5Xメモリや3.5mmイヤホンジャックを採用することが明らかになっています。
Galaxy A08は、2025年に登場したGalaxy A07の後継モデルにあたります。低価格帯の製品ながら、バッテリー容量やメモリ規格などで強化されているのが特徴です。
6.7インチ液晶と50MPカメラを搭載
ディスプレイには6.7インチのPLS LCDを採用し、解像度は720×1600ピクセルです。背面には50MPのメインカメラと2MPのサブカメラを搭載し、前面カメラは8MPとなっています。
プロセッサーの具体的な名称は公開されていませんが、メモリにはLPDDR5Xを採用します。ストレージは64GB、128GB、256GBが用意され、最大2TBのmicroSDカードにも対応します。
エントリークラスではストレージ容量を抑えたモデルも少なくありませんが、最大256GBの内蔵ストレージに加えて大容量のmicroSDカードを利用できるため、写真や動画などを多く保存したいユーザーにも使いやすい構成です。
6000mAhバッテリーに3.5mmイヤホンジャック

Galaxy A08で特に目を引くのが6,000mAhのバッテリーです。前モデルのGalaxy A07は5,000mAhだったため、容量は1,000mAh増加しています。
通信機能は4G LTE、デュアルバンドWi-Fi、Bluetooth 5.3に対応。さらに、最近のスマートフォンでは減少傾向にある3.5mmイヤホンジャックも搭載しています。
本体は厚さ8mm、重量197gで、IP64の防塵・防滴性能も備えています。カラーバリエーションはグリーン、ダークブルー、シルバーの3色です。
UAEでは約2.7万円で販売か
Samsungの公式サイトでは価格がまだ案内されていませんが、UAEのVirgin Megastoreでは4GB+64GBモデルが625ディルハムで掲載されています。日本円ではおよそ2万7000円前後に相当します。
現時点では日本での発売や価格は明らかになっていません。ただ、6,000mAhバッテリーやLPDDR5X、microSD、3.5mmイヤホンジャックなど、低価格帯ながら実用性を重視した仕様が揃っており、Galaxy Aシリーズのエントリーモデルとして注目されそうです。


