Pixel 7とPixel 8がAirDrop対応へ? Quick Shareに新たな通知

Googleのファイル共有機能「Quick Share」で、iPhoneのAirDropとの互換機能がPixel 7やPixel 8にも提供される可能性が出てきました。これまで対応機種は比較的新しいPixelシリーズに限られていましたが、Pixel 7/8のユーザーから新機能に関する通知が表示されたとの報告が相次いでいます。

Pixel 10から始まったAirDrop互換機能

AndroidとiPhoneの間でファイルを直接やり取りできるQuick ShareのAirDrop互換機能は、2025年秋にPixel 10シリーズから導入されました。その後、Pixel 8aシリーズまで対応範囲が拡大し、最新のPixel 11シリーズも対象となっています。

一方、Pixel 7やPixel 8など、それ以前に発売されたモデルについては対応が確認されていませんでした。

ところが今回、Pixel 7とPixel 8を利用しているユーザーから、Quick ShareのAirDrop対応を知らせる通知が突然表示されたとの報告が出ています。

Pixel 7/8で対応を示す通知を確認

複数のユーザーが同様の通知を確認していることから、GoogleがAirDrop互換機能の対象機種を拡大し始めた可能性があります。

ただし、通知が表示された端末でも、実際にはAirDropとのファイル送受信が正常に機能しないという報告もあります。そのため、すでに正式提供が完了しているというより、段階的な展開の途中である可能性が高そうです。

また、機能の有効化には特定のソフトウェアアップデートが必要となる可能性もあります。Googleはアップデートを一斉に配信するとは限らないため、同じPixel 7やPixel 8でも、通知が表示されるタイミングに差が出ることも考えられます。

Pixel Tabletにも対応拡大の動き

今回のPixel 7/8に加えて、Pixel TabletでもAirDrop互換機能が利用できるようになったとの報告が先に出ていました。

これまでPixel 8a以降を中心としていた対応範囲がPixel 7やPixel 8、Pixel Tabletまで広がるのであれば、GoogleはQuick ShareのAirDrop対応を過去の端末へ順次拡大していると考えられます。

Pixel 7は2022年、Pixel 8は2023年に発売されたモデルです。これらの端末まで正式に対応すれば、比較的古いPixelユーザーでもiPhoneとのファイル共有をより簡単に利用できるようになります。

現時点では、GoogleからPixel 7やPixel 8への正式な対応発表はありません。今回確認された通知が正式提供に先行したものなのか、それとも一部ユーザーを対象としたテストなのかも分かっていません。

それでも、Quick ShareとAirDropの相互運用が旧世代Pixelにも広がる動きは、AndroidとiPhoneの間で写真や動画を共有したいユーザーにとって朗報です。Googleが今後、正式な対応機種や提供時期を明らかにするのか注目されます。

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