
Googleが、Pixel Watch向けのPixel Weatherアプリに新たなアップデートを展開しています。今回の更新では、これまで用意されていた天気関連の情報に加えて、降水量、花粉、空気質指数(AQI)を文字盤上で確認できる新しいコンプリケーションが追加されました。現時点では段階的な配信となっており、まだ利用できないユーザーもいるようです。
3種類の新しいコンプリケーションを追加
Pixel WatchのPixel Weatherではこれまで、紫外線指数、日の出・日の入り、天気の3種類のコンプリケーションを利用できました。

今回のアップデートでは、これに加えて「降水量」「花粉」「空気質指数」の3種類が追加されています。特に空気質指数を文字盤から直接確認できるようになったことで、外出前にその日の空気の状態を手軽にチェックできるようになります。
また、Pixel Weatherは単に天気を表示するだけでなく、文字盤に必要な情報を常時表示できるため、アプリを開くことなく現在の環境を確認できるのも便利なところです。

今回の新機能が含まれているPixel Weatherのバージョンは1.0.0.94です。Pixel Watchでアップデート後のバージョンを確認しておくと、今回の新しいコンプリケーションが利用可能になっているかどうかを判断できます。
Pixel Watch 5だけの機能ではない模様
新しいコンプリケーションが特定のPixel Watchだけに限定されているという情報は現時点ではなく、Pixel Watch 5など特定のモデル専用の機能とはされていません。
コンプリケーションの追加は、現在使用している文字盤を長押しして編集画面から行えるほか、スマートフォンのPixel Watchコンパニオンアプリから設定することもできます。
ただし、今回のアップデートはまだ広範囲には配信されていないようです。Googleは段階的にアップデートを配信することが多いため、対応バージョンであっても、すぐに新しい項目が表示されるとは限りません。
空気質だけでなく花粉情報も文字盤から確認可能に
今回の追加で特に注目したいのが、空気質指数と花粉の情報です。
天気や降水量だけでなく、花粉や空気の状態まで文字盤から確認できれば、外出や運動の予定を決める際にも役立ちそうです。スマートウォッチで確認できる情報の幅が広がり、Pixel Weatherがより実用的なツールになったと言えます。
なお、今回の新機能についてGoogleから正式な告知は行われておらず、すべての地域やユーザーへの配信時期も明らかになっていません。段階的な展開が進められているとみられるため、現時点で利用できない場合でも、今後数日以内に表示される可能性があります。


