ソニー、名機WH-1000XM4を再投入へ。Bluetooth 6.0対応で価格は大幅値下げか

ソニーが、かつて高い人気を集めたワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM4」をベースとする新モデル「WH-1000XM4C」を投入するようです。外観は従来モデルをほぼそのまま引き継ぎながら、Bluetooth 6.0への対応など現代向けのアップデートを施し、さらに価格を大幅に抑える可能性が浮上しています。

デザインはWH-1000XM4をほぼそのまま継承

WH-1000XM4は2020年に登場したモデルで、アクティブノイズキャンセリング性能の高さなどから、現在でも名機として評価されることがあります。今回のWH-1000XM4Cは、そんな人気モデルをベースにした再投入モデルとみられます。

海外メディアが入手したメーカー資料や公式画像によると、基本的なデザインは従来モデルから大きく変わっていません。重量も253gとほぼ同じで、40mm径のドライバーユニットを搭載するとされています。

カラーバリエーションとしては、ブラックやホワイトに加えて、紫系のカラーも用意されるようです。

一方、細かな変更点もあります。従来モデルの左側イヤーカップにあったNFCロゴが確認できなくなっており、WH-1000XM4CではNFC機能が省かれる可能性があります。コストを抑えるための仕様変更と考えられそうです。

Bluetooth 6.0に対応も、バッテリーは短縮

機能面ではBluetooth 6.0への対応が大きな変更点となりそうです。周波数特性は従来モデルと同じ4Hz~40kHzで、40mmドライバーやアクティブノイズキャンセリングも引き続き搭載するとされています。

ただし、バッテリー駆動時間については若干の短縮が見込まれています。

資料によると、ノイズキャンセリングを有効にした状態では最大27時間。WH-1000XM4の最大30時間から3時間短くなっています。ノイズキャンセリングをオフにした場合は最大34時間で、こちらも従来モデルの38時間から4時間減少しています。

ノイズキャンセリングそのものの性能については、現時点では具体的な数値などは明らかになっていません。

価格は約250ユーロに?

WH-1000XM4Cで特に注目されるのが価格です。

過去のリークでは、欧州でのメーカー希望小売価格が250ユーロ前後になると伝えられています。1ユーロ=約187円で単純計算すると、日本円では約4万7,000円に相当しますが、実際の日本価格は為替や地域ごとの価格設定によって変わります。

初代WH-1000XM4は発売時の価格が379ユーロだったため、単純比較ではかなり大幅な値下げとなります。

もちろん、WH-1000XM4Cは完全な後継機というより、実績のあるモデルをベースに一部仕様を見直した派生モデルと考えたほうがよさそうです。バッテリー容量やNFCなどを削る一方、Bluetooth 6.0を採用し、価格競争力を高める狙いがあるのかもしれません。

WH-1000XM4のデザインや装着感を気に入っていたユーザーにとっては、最新世代の機能を取り入れながら、あえて実績のあるスタイルを残した新モデルとして注目を集めることになりそうです。

ソース

スポンサーリンク
スポンサーリンク
Xperia・Sony
スポンサーリンク
Sumahodigestをフォローする
スポンサーリンク