シャオミが昨年海外でリリースしたミッドレンジモデル、Redmi Note 11。
同モデルの国内向けバージョンが近々リリースされる可能性がでてきたようです。
Xiaomiuiが伝えたもので、今回、日本専売モデルとなる可能性の高い機種「K19K」、コード名「lilac」が発見されたとのこと。
このモデル、Redmi Note 11 JEという機種名で展開される可能性が高い模様。
ただ、搭載チップはRedmi Note 11がDimensity 810なのに対し、このJEはSnapdragon 480+ 5Gで、もしこれが事実であればXiaomiとして、そして国内リリースされるモデルとしては初搭載ということになります。
なお、同モデルは22021119KRという型番になるようで、この番号からすると発表もしくはリリースは2月になる可能性が高いとのこと。
一方、同記事は前モデルのRedmi Note 10 JE同様にauからのリリースの可能性を示唆していますが、もしそうならば型番は「XIG03」となるはず。
しかしこの記事ではこのモデルの型番は「A101XM」とされており、これはソフトバンクあるいはY!モバイルの型番なので、記事の著者がなんらかの勘違いをしている可能性もありそうです。
ちなみにauが昨年夏にリリースしたRedmi Note 10 JEはSnapdragon 480だったので、今回のモデルは搭載チップでは次世代モデルとしてはマイナーなアップグレードということに。
ひょっとしてこれ、Redmi Note 11 JEではなくRedmi Note 10 JEの派生機種、あるいはソフトバンク版モデル、という可能性もあるのではないでしょうか。
ソース:xiaomiui
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