Xperia 1 VIIIのカメラプレビュー不具合を修正 ドコモ・au版に最新アップデート配信開始

ソニーは7月21日、NTTドコモ版「Xperia 1 VIII SO-51G」とau版「Xperia 1 VIII SOG17」を対象に、最新ソフトウェアアップデートの配信を開始しました。今回のアップデートでは2026年7月のセキュリティパッチが適用されるほか、海外向けの更新内容からは「カメラプレビューの動作に関する不具合」の修正も含まれていることが確認されています。

ビルド番号は「73.0.A.2.53」

今回配信が始まったアップデートのビルド番号は「73.0.A.2.53」です。

ドコモ版では「品質改善」と「2026年7月のセキュリティ更新」が案内されており、au版では「セキュリティ機能の改善」と案内されています。

一方、日本向けの更新内容は簡潔な表記にとどまっていますが、同じビルド番号が7月13日に先行配信された海外モデルでは、より詳細な変更内容が公開されていました。

海外版ではカメラプレビューの不具合修正も案内

海外向けの更新情報では、今回のアップデートに以下の内容が含まれることが明記されています。

  • カメラプレビューの動作に関する不具合の修正
  • 2026年7月のセキュリティパッチ適用

国内版の更新内容にはこの修正は記載されていませんが、ビルド番号が海外版と共通であることから、ドコモ版およびau版にも同様の修正が含まれている可能性が高いと考えられます。

なお、一部ユーザーからは4K動画撮影時などにカメラ関連の不具合を指摘する声も上がっており、今回のアップデートによって改善が期待されます。

SIMフリー版とソフトバンク版はまだ未配信

今回アップデートの対象となったのは、NTTドコモ版とau版のみです。

海外モデルには約1週間前となる7月13日にすでに同じアップデートが提供されていましたが、国内SIMフリー版「XQ-GE44」とソフトバンク版については、現時点で配信は開始されていません。

同一ビルドがキャリア版へ配信されたことを踏まえると、SIMフリー版やソフトバンク版にも今後配信される可能性は高そうです。

国内版への展開も順次進みそう

今回のアップデートは大規模な機能追加ではありませんが、カメラの安定性向上と最新のセキュリティパッチを適用する重要な更新となります。

海外版から約1週間遅れてドコモ版とau版への提供が始まったことから、未配信となっている国内SIMフリー版やソフトバンク版についても、今後の配信開始が待たれるところです。

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