Apple、iPad miniを有機EL化へ 次期エントリーiPadの仕様も判明か

Appleが今後投入するiPadシリーズに関する新たな情報が浮上しました。著名記者のMark Gurman氏によると、有機ELディスプレイを搭載した新型iPad miniが早ければ今秋にも登場する可能性があるとのことです。さらに、次世代エントリーモデルやiPad Airの計画についても新たな情報が伝えられています。

有機EL搭載のiPad miniは今秋にも発表か

今回の情報によると、新型iPad miniは10月頃までに発表される可能性があるとされています。

最大の変更点は、有機ELディスプレイの採用です。これにより、現行モデルよりも高いコントラストや鮮やかな発色が期待できます。

一方で、リフレッシュレートは60Hzに据え置かれる見込みです。以前のリークでも、上位モデルのような120HzのProMotionには対応しないと報じられており、表示性能では上位機種との差別化が図られるようです。

また、Appleは最近iPad miniの価格を引き上げており、現行モデルは599ドルからとなっています。有機ELパネルの採用に伴い、新型ではさらに価格が上昇する可能性もあるとみられています。

エントリーモデルはLCDを継続

一方、ベースモデルのiPadについては、引き続きLCDディスプレイを採用する見通しです。

Appleはコストを抑えるため、エントリーモデルでは当面LCDを継続するとみられています。

次期モデルの発売時期は2027年第1四半期、つまり1月から3月頃になると予想されています。デザイン面で大きな変更はなく、主な進化は内部スペックになるようです。

搭載チップについてはA18またはA19になるとの情報があり、メモリも現行モデルの6GBから8GBへ増量される可能性があります。処理性能やAI機能の強化が期待できそうです。

iPad AirやApple Pencilにも動き

このほか、Appleは有機ELディスプレイを搭載したiPad Airの開発も進めているとされています。

ただし、来春登場予定の新型iPad Airがその有機ELモデルになるかどうかは現時点では不明です。新型iPad Proと同時期に発表される可能性もあるとみられています。

さらに、2027年にはApple Pencilの刷新も計画されているとのことです。新モデルでは交換可能なバッテリーを採用する可能性があると報じられています。

AppleのiPad戦略にも変化

今回の情報を見る限り、Appleは有機ELディスプレイの採用を段階的に拡大していく方針のようです。一方で、価格を重視するエントリーモデルはLCDを維持し、コストとのバランスを図る戦略が続くとみられます。

現時点ではいずれも未発表製品に関するリーク情報のため、正式な仕様や発売時期は今後変更される可能性があります。今後のAppleからの正式発表に注目したいところです。

ソース

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