
Motorolaは、新型タブレット「Moto Pad 70 Groove」を7月31日に発表する予定です。発表に先立ち、インドのFlipkart内にティザーサイトが公開され、本体デザインや特徴の一部が明らかになりました。
最大の特徴は、タブレットとしては異例ともいえる9基のJBL監修スピーカーを搭載する点で、エンターテインメント性能を重視したモデルとして登場する見込みです。
9基のスピーカーで迫力のサウンドを実現
Moto Pad 70 Grooveには、4基のツイーター、3基のウーファー、さらに2基のパッシブラジエーターを組み合わせた合計9基のスピーカーを搭載します。

音響チューニングはJBLが担当しており、Hi-Res Audio Wirelessや7.2chサラウンドにも対応。動画視聴や音楽鑑賞をより臨場感のあるサウンドで楽しめることをアピールしています。

また、本体背面には大型スピーカーユニットに加え、スタンドとして利用できるリングも備えられています。動画視聴時に本体を立て掛けられるほか、Bluetoothスピーカーとして使用する際にも便利な設計です。さらに、背面には音量調整専用の物理ボタンも配置されています。
Lenovo製タブレットがベースになる可能性
Motorolaは現時点で詳細なスペックを公表していませんが、海外では「Lenovo Tab Plus Gen 2」をベースにしたリブランドモデルになるとの見方が強まっています。

その場合、12.1インチのIPSディスプレイを搭載し、解像度は2560×1600ドット、リフレッシュレートは120Hz、最大輝度は800ニトとなる見込みです。
プロセッサにはMediaTek Dimensity 7400を採用し、1万200mAhの大容量バッテリーや最大45WのUSB Type-C急速充電に対応すると予想されています。
このほか、1300万画素のリアカメラ、800万画素のフロントカメラ、microSDカードスロット、スタイラスペン対応なども備える可能性があります。
音響性能を優先した大型ボディ
高性能なスピーカーシステムを搭載する影響もあり、本体サイズは一般的なタブレットより大きめになるとみられています。
ベースモデルとされるLenovo Tab Plus Gen 2では、本体の厚さが22.7mm、重量は約760gとなっており、携帯性よりも音響性能を重視した設計が特徴です。
Motorolaがこれらの仕様をどこまで引き継ぐかは正式発表を待つ必要がありますが、映像や音楽コンテンツを楽しむためのエンターテインメント向けタブレットとして注目を集めそうです。

