Xiaomi 18はおサイフ機能対応!FeliCa対応を示す日本専売モデルの型番発見

シャオミの次期フラッグシップ「Xiaomi 18」シリーズに関する新たな情報が浮上しました。GSMAデータベース上に、開発コードネーム「madrid」を持つ未発表モデルが登録されていることが確認され、グローバル展開に向けた準備が本格化している可能性が高まっています。

なかでも日本のユーザーにとって注目すべきなのは、日本向け専用モデルの存在です。これまで日本で発売されてきたXiaomiのフラッグシップモデルは、いずれもグローバル版をベースとした仕様でした。しかし今回確認された型番からは、日本市場向けに専用設計されたモデルが投入される可能性が極めて高くなっています。

日本専売モデルの存在が判明

今回GSMAで確認された型番は以下の通りです。

  • M154FF:中国向けモデル
  • 2611FPNFAI:インド向けモデル
  • 2611FPNFAG:グローバルモデル
  • 2611FPNFAR:日本向けモデル

特に注目したいのが、日本向けモデルの末尾に付けられた「R」という識別子です。

Xiaomiはこれまで、日本市場で展開するフラッグシップシリーズにおいて、基本的にグローバル版をそのまま投入してきました。たとえばXiaomi 15シリーズやXiaomi 17シリーズなども、グローバル版が展開されており、おサイフ機能には非対応でした。

しかし、今回の「2611FPNFAR」は、グローバル版とは異なる独立した日本専用モデルであることを示唆しています。

FeliCa対応はほぼ確実か

日本市場向けに独自の型番が用意される意味は小さくありません。

日本のスマートフォン市場では、おサイフケータイとして利用できるFeliCa機能への対応が重要視されており、ハイエンドモデルでもFeliCa非対応を理由に購入を見送るユーザーは少なくありません。

今回、日本向けモデルだけがグローバル版とは別の型番になっていることから、Xiaomi 18シリーズではFeliCaを搭載した日本専用仕様が採用される可能性が極めて高いと考えられます。

もちろん現時点では公式発表はありませんが、わざわざ日本向けに独立した型番を取得する理由としては、FeliCaへの対応が最も自然な解釈と言えるでしょう。もし実現すれば、Xiaomiのナンバリングフラッグシップとしては大きな転換点となりそうです。

Xiaomi 18か、それともProなのか

一方で、「madrid」がシリーズ内のどのモデルを指すのかは依然として不明です。

従来の内部命名ルールでは、標準モデルとProモデルは異なる位置付けで管理されていました。しかし、最新のMi Code関連情報では、その法則に当てはまらない動きが確認されています。

背景には、コスト上昇の影響で今年はUltraモデルが投入されない可能性も指摘されており、シリーズ全体のヒエラルキーが再編された可能性があります。そのため、「madrid」がXiaomi 18なのかXiaomi 18 Proなのかについては、現段階では断定できない状況です。

発売は11月前後になる可能性

地域別型番に含まれる「2611」という数字にも注目が集まっています。

Xiaomiの型番には発売時期のヒントが含まれるケースがあり、「2611」は2026年11月前後の投入を示している可能性があります。これまで9月発表との噂もありましたが、今回の情報が正しければ、スケジュールが後ろ倒しになった可能性も考えられます。

また、搭載チップにはQualcommの次世代ハイエンドSoC「Snapdragon 8 Elite Gen 6 Pro」が採用される見込みで、LPDDR6メモリとの組み合わせも噂されています。ディスプレイサイズは6.3~6.4インチ程度になるとされ、小型ボディに最新スペックを凝縮した「コンパクトフラッグシップ」の路線も継続される見通しです。

これまでのXiaomiフラッグシップは、日本ではグローバルモデルが投入されるのが当たり前でした。しかし、今回確認された日本専用型番の存在は、その常識が変わる可能性を示しています。FeliCa対応という長年の要望がついに実現するのか、Xiaomi 18シリーズの正式発表に大きな期待が集まりそうです。

ソース

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