中国で先行発売されたOPPOの新型スマートフォン「Reno16」シリーズが、いよいよ欧州市場にも投入される見通しとなりました。今回の情報はイタリアの販売業者のリストから明らかになったもので、Reno16、Reno16 Pro、そして新たに加わるReno16 FSの3モデル構成になるとみられています。OPPOはグローバル展開を急速に進めており、欧州投入も目前に迫っている可能性があります。
リークされた欧州価格の詳細

今回のリストでは正確な公式価格表記ではないものの、欧州での想定価格としてReno16が約890.91ユーロ、Reno16 Proが約1,087.90ユーロ、そしてReno16 FSが約791.90ユーロとされています。いずれも端数を含む価格設定となっており、正式な希望小売価格というよりは流通段階の参考値とみられます。それでもシリーズ間の価格差やポジションを把握する手がかりにはなりそうです。
同梱物やカラー展開にも言及
併せて公開された情報によると、全モデルが5G通信に対応し、カラーはホワイトとブラックの2色展開になるようです。またReno16とReno16 Proについては、充電器とケースが同梱される一方で、小売パッケージにはそれらが含まれない可能性も示唆されています。近年の環境配慮による付属品削減の流れを踏まえた構成といえそうです。
欧州版の想定スペックと投入時期
欧州向けReno16は、Snapdragon 7 Gen 4を搭載し、12GB RAMを備えるモデルになると予想されています。ディスプレイは6.32インチのAMOLED、背面カメラはトリプル構成、バッテリー容量は6000mAhとされており、ミドルハイ帯としてはバランスの取れた仕様です。正式な投入時期は明らかになっていませんが、すでに販売リストに掲載されていることから、発表はかなり近い段階にあると見られます。
欧州市場では競争が激化しており、Reno16シリーズがどの程度の価格競争力を持つかが注目されます。中国市場での展開に続き、グローバルでの存在感をどこまで高められるかが今後の焦点となりそうです。

