
Xiaomi傘下のPOCOブランドは6月4日、国内で販売中のエントリースマートフォン「POCO M8 5G」に、新たな大容量モデルを追加したことを発表しました。
これまで日本市場では8GBメモリー+256GBストレージモデルのみが展開されていましたが、新たに8GB+512GBモデルがラインアップに加わります。公式Xアカウントによると、512GBモデルの早割価格は42,980円(税込)に設定されています。
256GBモデルとの価格差は6000円
既存の8GB+256GBモデルは公式ストア価格36,980円(税込)で販売されています。
今回追加された8GB+512GBモデルは42,980円(税込)となるため、ストレージ容量が2倍になりながら価格差はわずか6,000円です。
近年は写真や動画の高画質化に加え、ゲームアプリの容量も増大していることから、ストレージ不足に悩むユーザーは少なくありません。特にmicroSDカード非対応の端末も増えている中、比較的手頃な追加費用で512GBモデルを選べるのは魅力的なポイントと言えそうです。
なお、POCO M8 5GはmicroSDカードによるストレージ拡張にも対応しており、最大1TBまで容量を増やすことが可能です。
Snapdragon 6 Gen 3搭載の人気エントリーモデル

POCO M8 5Gは価格を抑えながらも、性能面には比較的余裕を持たせたモデルです。
SoCには4nmプロセスで製造されたSnapdragon 6 Gen 3を採用。最大2.4GHz駆動のオクタコアCPUとAdreno GPUを組み合わせており、日常利用はもちろん、ゲームや動画視聴にも対応できる性能を備えています。
本体サイズは164×75.42×7.35mm、重量は178gとなっており、大画面モデルながら比較的スリムな仕上がりとなっています。
120Hz AMOLEDディスプレイを搭載
ディスプレイには6.77インチの有機EL(AMOLED)パネルを採用しています。
主な仕様は以下の通りです。
- 解像度:2392×1080
- 最大120Hzリフレッシュレート
- 最大3200nitsピーク輝度
- 12bitカラー表示
- DCI-P3広色域対応
- 3840Hz PWM調光対応
エントリークラスながら高リフレッシュレートや高輝度表示に対応しており、ディスプレイ性能は同価格帯の中でも比較的充実しています。
5000万画素カメラと5520mAhバッテリー
カメラは5000万画素のメインカメラを搭載。さらに200万画素の深度センサーを組み合わせたデュアルカメラ構成となっています。
フロントカメラは2000万画素仕様で、自撮りやビデオ通話にも十分対応できる構成です。
バッテリー容量は5520mAhで、45W急速充電に対応。さらに最大18Wの有線リバース充電機能も備えています。
GeminiやAI編集機能にも対応
AI機能も充実しており、Google Geminiや「かこって検索 with Google」に対応しています。
そのほか、
- AI消しゴム
- AI反射除去
- AI空
- AIボケ
- AI美顔
といった写真編集機能も利用可能です。
大容量派には魅力的な選択肢に
最近ではスマートフォンのストレージ需要が急速に高まっており、256GBでも不足を感じるユーザーが増えています。
今回追加された512GBモデルは、既存モデルから6,000円の上乗せで容量を倍増できるため、長期間使いたいユーザーや大量の写真・動画を保存したいユーザーにとって有力な選択肢となりそうです。POCO M8 5Gはもともとコストパフォーマンスの高さで評価されているモデルだけに、今回の大容量モデル追加によってさらに魅力が高まったと言えそうです。


